新しい世界↓
年の瀬も押し詰まってまいりました。
今日と明日でなにかが変化するわけではないのに、なんとなく気ぜわしい。
主婦としては、いたし方のないところもあるわけですが・・・・
「主婦」じゃない方で、今抱えている曲は。
「魁」菊重精峰 (筝)
「元禄花見踊」坂本勉 (17絃)
「石橋」古典 (筝)
「月しるべⅡ」江戸信吾 (17絃)
「あれ」をやれば、「これ」が気にかかる。「これ」をやれば・・・・・の繰り返しになるので、練習を始めると終わることが出来なくなり、すっかり「主婦」ではなくなってしまうので今年の練習は打ち止めです。
年賀状はすでに投函。おせちの献立も決まり(というか、例年通りなんですが)、冷蔵庫も冷凍庫も不要なもの(食べ損ねの期限切れ物)を廃棄し、食品庫の整理まではできました。
今日はこれから忘年会に出かけるので(主婦の癖にいい根性でしょ?)、おせちの準備は明日から。
って、どうということもない日々の記録。
2012年12月26日
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ここでは、いままでやっていないジャンルの曲のオンパレードでした。pontaさんの編曲で、お筝のほかにリズム楽器を入れたり、キーボードを入れたり。
チョー楽しいんです。
そんでまた、いろんな依頼が次々来るのです。
私には無理だべ~~~~という曲もずいぶんやらされました。
でも燃えるんですよね。
鍛えられました。
でも、しばらくやるうちに、今度は純粋に和楽器だけでも楽しいことできないかなという欲が沸き、2年ぐらいで脱会しました。
その後も彼らとは交流が続いています。話を聞いていると、またやりたいと思うこともあるのですが、なんせ仙台は遠く。経費もかさみ。切ないところです。
2009年8月26日
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会場の心配はなくなりましたので、次の問題はメンバーのこと。
謙ちゃんから、利根英法君の名前があがりました。
利根君のことは田嶋先生が主催している「翔け日本音楽」という会で知っていました。
演奏の時の姿勢や指の運びがとても美しいなぁと、思っていました。
でも、一緒になんてやってくれるんだろうかって心配だったのですが、二つ返事で(たぶん)OKが出て。
超うれしくて、なんかどんどんやる気がでてきて。
メンバー、もう一人という段になって、なかなか決まらず困っていたのですが、利根君が「後輩を連れてくる」というので、どんな子?と聞いたら、「根性のある子」というので、即賛成。
ってわけで、現れたのが当時芸大の4年生だった伊藤江里菜。
めちゃめちゃかわいくて、明るくて、一目で大好きになりました。
準備開始です。
曲決め兼ねて、まずは全員集合!即、飲み会。!?
ぐちゃぐちゃいろんな事話しながら、それでも曲決めやらパート決めやらちょっとづつ具体化していきました。
こんな感じでMEDITATIOが始まった次第です。
2009年5月10日
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いろんなことが、闇雲に襲ってきた2008年を過ごすうちに、なんとなく疲れてきて、お筝を弾くのも面倒な気分になっていきました。
鬱々していて、田嶋先生のご子息の謙一君に愚痴ったら、ライブ一緒にやろうって言ってくれたたわけです。
私の頭の中では「ありえない」ものだったけど、何年も前に田嶋先生から、「小さくてもいいから演奏会をやってみなさい」と言われてたし、雅の会の時も水川先生から「一緒にやるからライブやりましょう」って言ってもらってたし。でも怖くてしり込みするばかりでした。だけど、んー。やっぱ、なんかやらないといけないのかな、って。
なにかやってみたら、なにかわかるのかなって。
私にとっては、とても怖いことなんだけど、今までとは違う空気を吸いたいという気持ちも強く。
私の家でやればいいんだよという一言で、ある意味気が楽になって計画が始まりました。
2009年4月30日
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東京上野で、楽音会主催の、芦垣美穂先生による「三弦の弾き歌い講座」があったので、受講しました。
三弦の構え方から始まって、撥のこと、駒のこと、とお話は続いていきました。
三弦を習いはじめて2年弱。わかるようなわからないような部分もあるのですが、とにかくメモしまくりました。

そのあと、今度は唄について。
古典の歌いかた、声の出し方そのものからはじまり、音が伸びるときの歌い方等、ほんの1小節の説明だけでも、たくさんの解説がつきます。
音がわかる=歌える、わけではないですね。
はじめは、緊張したけど、やさしく楽しい先生でした。
2008年7月10日
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