「火の鳥・沙羅・海きらら・祭りの夜の幻想」 1998年5月1日
「火の鳥・沙羅・海きらら・祭りの夜の幻想」
1998年5月1日
例によって、2月から3月はスランプで、ただ、三曲会の人間関係についていろいろ問題が生じていました。やはり人がたくさん集まると、問題が起きないほうがおかしい位だし。
んで4月は5泊7日でハワイでした。
今は定期演奏会の曲と火の鳥、沙羅(大嶽和久)、海きらら(水野利彦)をやっとります。あと他の社中とのダブりもあって、曲目の変更をし、土屋定夫の「祭りの夜の幻想」というのを入れました。いい曲です。
どの曲もテープを買っていないので、てこずっています。
突然ですが・・・・・・
古典とは
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1明治時代以前に作られたもの
2楽器を演奏する演奏者の多くが愛好し、かつ演奏される機会の多いもの
3一部の人しか演奏できないような難度のものでも、日本音楽史に重要であると衆目の一致する曲
(邦楽ジャーナル 宗 時行氏)
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だそうです。
1998年5月1日 :箏日記↓, 第5章 飛躍、挑戦、そして新たな不安「雪月花によせて・火の鳥」