1998年6月19日
1998年6月19日
2~3日練習しないだけで、たちまち筋肉が緩んでしまって、スタートし直しなんですよ。まだ型が決まってないモンで。立奏にしたり、座奏にしたり、いろいろ格闘しとりましたんですが、 親指の爪がすぐ欠けてしまいました。爪皮もなんかグズグズになってしまったので、取り替えた。途端!メチャ弾きやすくなって、糸のしるしにつけている赤鉛筆の位置が爪に対してまっすぐだったのがきれいに斜めに入るようになりました。そしたら、音がまるっきり変わって。もうウキウキランラン。
1998年6月19日 :箏日記↓, 第5章 飛躍、挑戦、そして新たな不安「雪月花によせて・火の鳥」