1997年7月16日
1997年7月16日
ちとしゃん亭は想像以上にすばらしいものでした。
第2部の上妻君の津軽三味線と御木君の和太鼓に魅せられました。特に太鼓については文句のつけようがありません。
太鼓に引っ張られて、三味線が息を吹き返すといった感がありました。
定期演奏会は悲喜こもごもといったところですか。
昨年に比べて完璧なものは一つもなく。
なぜなのかもわからず、コメントはちょっとしにくいです。疲れました。
今のところ、次の「古城の旅人」の仕上げにかかっています。
次回、候補曲は
「琴姫のうた、月姫伝説、摩訶不思議な夢、明石、晩秋、胡笳の歌」
1997年7月16日 :箏日記↓, 第5章 飛躍、挑戦、そして新たな不安「雪月花によせて・火の鳥」