2005年3月23日

観梅で茶音頭の自分の音に違和感があったので、楽器屋さんに相談した。

古典用
筝:やわらかい木で、糸は太く ゆるく
三弦:駒は高く やわらかい木

現代曲用
筝:かたい木で、糸は細め かたく
三弦:駒低く、かたい木

がよいらしく。
爪のせいではなく楽器のせいだと。
爪はそのままでタッチを工夫するように言われた。

三弦のほうが、もっと細かくなるらしいが、実際、古典用と現代曲用のほかに、宮城曲用の3本立てにすると、もっといいらしい。