1995年6月9日
本日に至って、もうノイローゼ気味。ごまかして音色だけ合わせる事すら出来ない。どうしよう。 歌なら、どこかのパートが狂ったり、ズレたりするのを聞き逃さないんだけど、楽器の音は自分のなかで、まだ別物なんだな。ずーっと胃薬が離せない。 明日は、とにかくダメ元で、一生懸命。まさに初舞台。 ……ギャラ入るんだぞ。タキシード着るんだぞ。……恥ずかしいゾ。
1995年6月9日 :箏日記↓, 第1章「炎」出会い
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