文化庁芸術祭新人賞

昨年・・・、またしてもパソコンの不具合と私の多忙で、とうとう年があけてしまいましたが・・・・

田嶋謙一君が、文化庁芸術祭において、新人賞を受賞されました。

芸術祭そのものも、かつては他人事で、ぼんやりとしか把握していなかった気がしますが、今回は、参加手順などつぶさに教えてもらっていたので、臨場感が増しました。
だれでも参加できるわけではなく、書類や音源をもとに審査されるという第一関門があるのだそうです。
また、「芸術祭」なので、あらゆる分野からの参加があるわけで、音楽の部門が必ず賞を取れるとは限らないんですね。

文化庁のホームページには、受賞理由も記載されています。
演奏会全体に対しての評価もされていました。

いやはや、厳しい世界です。

でも身近な人が受賞すると言うのは、こちらも心底うれしいものです。

ご本人も、今後の活動に弾みがついたのではないかと思います。
ますますの飛躍を祈っています。