第4章「お筝がくれたお免状」

定期演奏会「東風夜曲、虹色の風、五段砧、花紅葉」1997年5月9日

  定期演奏会「東風夜曲、虹色の風、五段砧、花紅葉」

1997年5月9日

田嶋先生のところの下合わせや定期演奏会の合同練習、それぞれの本番が全部6月、7月に集中し、さらには矢部氏からの提案で合宿も予定されて、めまぐるしい日程になってます。

「古城の旅人」1997年4月30日

「古城の旅人」

1997年4月30日

怠けっぱなしの今日この頃です。弾きたくないのです。
13日から18日まで、例によってハワイに行ってきました。
いっそ家にいない方が、弾いていないことに対する後ろめたさがなくなります。でも、帰ってきても弾く気になれません。
27日は田嶋先生の演奏会。
プロとアマの違いを痛いほど見せ付けられつつ。
西陽子さんという人と、時村好恵さんという人がソロで出た。
西さんは、とにかく上手い。沢井門下だとのことだが、レベルが高い。
時村さんも上手いが、若いなあという感じ。
勿論、そのレベルでの話だけど。

田嶋先生の門下生の発表会に賛助で参加せよとの話(中根先生より)が参りました。「古城の旅人」

1997年4月11日

1997年4月11日

ダイアナロスを聴いて
私には肌の色を語る資料がない。
肌の色で差別されたことも、差別したこともないから。

どんなにカッコいいと思ってもそういう詩は浮かばない。
そういう言葉はまねできない。
私の世界は小さいのだろう。

1997年4月3日

1997年4月3日

マリーンラブ、いまだに三連符のところ出来ません。
でもこの曲を練習したあとは、ほかの曲が少し楽になる。
ねらいは確かに当たったけど、腕が震えています。今。

1997年3月24日

1997年3月24日

 NHK 句会
語るなく  逝かれし恩師  春の雪  作者不詳

酔いや佳し  春で朧で  御縁日   山田吾一