2002年4月15日

湘南の春、今回は「茶音頭」。
後唄の少し前、お筝を弾いて一番てこずるところの基本練習

速度を半分以下に落として弾く。
遅くした速度を保ち、しかも押し手を正確に弾くこと。
また、指揮の一振り目で速度をキャッチする練習。

即座に対応できたので、褒められたが、これは基本で、「できて当たり前」でなければ演奏はできないと思う。
この練習法を忘れずにいたいと思う。