1999年1月26日
1999年1月26日
鼻の詰まりは、タイガーバームで治療中。
背中の痛みは、ダンベルで運動中。
おこと、手抜き中。
先日、横浜駅地下鉄コンコースにて「ほのぼの駅コンサート」を聴いて参りやした。
筝2、17絃1の構成で、
1.ラテン、ポピュラーメドレー
*エルクンパンチェロ、コンドルは飛んでいく
ある愛の歌、ジョリー・シャポー
2.千鳥の曲
3.さらし風手事
4.筝の調べ(長沢勝俊)
5.ディズニーメドレー
*Its a small world、ハイホー・ハイホー
星に願いを、チムチムチェリー、ビビディバビディブー
約40分。ほとんど抜粋。
そつなくこなしているのだが、わくわくしない。
当人たちが楽しんでいるように見えない。
じゃ、どうすればいいんだろう。
心だ、気持ちだ、だけではやっぱり足りないだろう。
すごく難しい。
どんなに思っていても、それを音に出せるというのは簡単なことじゃない。へたすれば独り善がりになってしまう。
選曲とも関係しているとは思うけど、かと言って私たちのファンタジア、うわさの二人、火の鳥がどんな風に受け止められただろうか。
ウケは狙う必要はないと女史は言うけれど、だがしかし、がどこかに残る。
目下のところ、観梅で浜グループに「飛鳥の夢」の17絃を頼まれてるぐらいしかテーマ曲がない。
これも、違う意味で難しい曲で。
手は簡単なのだが、理解不能の音、流れがたくさんあって、やってもやってもどう弾けばいいのかわからんのですわ。困りました。
風邪のため、先週も本日も浜さんたちとの下合わせ断ってしまっているし、明日は塚山だし。
今、サボってこんなもん書いてるし。ホギャー!
背中が痛いので、17絃出すのがちと怖いんですわ。といいつつ自分のMD聴きながら弾きたくてしかたないんですけど、同時に、いろいろ聴いてると下手で下手で落ち込んだりもしとりますが。
1999年1月26日 :箏日記↓, 第6章 才能 自信 オンリーワンということ