1999年8月20日

アーチスト 日比野克彦

****見えないものを、見えるものにする*****

見えないものを・・・・・「見てる」だけでは普通の人間なんだ。
今ショックを受けている。

聞こえない音を・・・・・
聞かせなくちゃ意味がない。どこかで誰かが必ず聞いている。

夏休み、箕輪で見た花火。
小規模だけれど、ドラマチックだった。

あんなふうに演奏したい。
プロローグがあって、爆発があって、エピローグがあるような
気持ちの中に、きちんとドラマが息づいているような。
あ”-ッ! うまくなりたい。
人になんて左右されずに、自分の心のままに