1997年1月30日

1997年1月30日

22日は塚山。女史はお休み。
女史と二人でやる予定の「花と風の物語」。まだ一度も合わせておらず、不安です。
少しづつ他の人の音が聴こえるようになってきて、自分の演奏も手と目が別々に動くようになってきて。となると、新たな恐怖が湧いてくるのです。
弾きながら譜面の先を見ることが少し出来る様になったのは、すごく楽になったということなんだけど、人の音が同時に耳に入ってくる。すると、誰かがいい音出しても、あるいはトチっても、どっちに対してもドキっとするのです。
この段階を完璧にすると、全体の音を外側から捉えることが出来るらしいのですが・・・・・・。