祈詩REN-MEN Vol.2

2006年8月9日
手始めに各々譜面を部分的に書き直すところからのスタートになった。

前半のラストのサビが素直に弾けない。尺八の出方を探ってしまうと言ったら、謙ちゃん節が炸裂。

私の描いているのとまったく違う色を言われた。
考えもつかない景色だったし、想いの違いに戸惑った。
とても自信を失った。

謙ちゃん「祈詩REN-MEN」説

前半全体において。

イントロ:湖にポーンと石を投げ、その波紋が見えなくなるころに次の石を投げる感じ。
その後も、トレモロも決して叫ばず、地鳴りのように。
おだやかで静かな情景。