見たこともない壁、山、嵐 Vol.2

さて2回目。選曲は、すべて尺八の謙一君が担当してくれました。

それが、私の問題発生の引き金に。

とにかく、全曲きついんです。レベル高くて高くて(;;)
それでもどうにかしようと必死でした。
1回目のときは、右の上の歯が全滅して大変な思いをしましたが、2回目は、手に来ました。本番が近づくにつれ、右腕が悲鳴を上げ始めました。
練習していると、腕が熱くなってきて、骨が「ギー」って鳴るんです。
直前で整骨院に駆け込み、マッサージを受け始めたけど、もう間に合わない。
そうこうするうちに、左上の歯がおかしくなってきていたのですが、時間的にそれは無視せざるを得ませんでした。
そんな状態で本番。半べそかきながら、腕は「ギー」って鳴りながらライブやり通しました。