錦秋の会終わりました

8月28日の錦秋の会、無事終了しました。

瀬谷公会堂は、実際は三ツ境にあるのですが、建替えたので、とてもきれいです。
最新式の画期的な舞台装置には驚きます。ただ、セットするのに正味40分かかります。お手伝いの人も4人以上召集されます。終了後はセット解除にまた同じ時間とお手伝いが必要になります。
向こうのスタッフの説明がとてもよどみなくて、まるで舞台装置転換の体験ツアーのようでした。

さて、演奏会は10時開演。
プログラム1番の人はいつも準備が忙しいです。
今回は、1番が「筝四重奏曲」(船川利夫)だったので、調弦や転調のしるし付けがたくさんあって、本当に大変そうでした。

舞台裏では、みんな初めての会場のため勝手がつかめず、迷子続出。
ちょうど楽屋にいた方向音痴(!)の私が、迷子さんたちに位置関係の説明をする羽目に合いました。

演奏は、皆さんそれぞれにがんばって、よいものになったんではないかと思います。
私はと言うと・・・・・。んー  (;_;)
思うようにはいかなかったです。
尺八の呼吸がつかめず、焦り気味で、スピード調整ができなくて。
くーッ。って感じです。

でも、終わっちゃいました。