映画の話第2弾
少し退屈しているので、またまた映画の話です。
以前、人に勧められていた映画の再放送をなかなかやらないので、まったくもって不慣れなのですが、レンタルビデオ屋さんに行きました。まあ、大変。借り方もわからないけれど、それ以前に探し方がわからない。行き当たりばったりならどうということもないのですが、目当てのものがあったため、途方にくれました。
どうすることも出来ず、疲れたので店員さんに聞きました。
!!!!かわいいその店員さん!、題名を聞いただけで、一切迷うことなくそのビデオのある棚へまっしぐら!。そして、「こちらです」と一言。
「神」だと思いました・・・・・・。
てなことがあって、借りたビデオは4本。「敬愛なるベートーベン」、「楽理ショパン」、「にんじん」、「ぐーぐーだって猫である」。
まずは、ベートーベン。彼の人生のほんの一部分を切り取って、デフォルメしたものでしたが、印象的なのは、やはりクライマックスのコンサートシーン。観ている私も一緒に音楽を奏でているかのような興奮に包まれました。
次にショパン。私はショパンの甘い(?)音楽が好きになれないのですが、映画を通して「何か」がわかるのではないかと思って借りました。
思惑通り、自分の無知さを思い知らされました。
そのあとネットで彼の歴史を読みました。
映画はいろんなきっかけももたらしてくれました。
やっぱり、映画っていいです。