変化って・・・・
変化って、いつまでするんですかね。
終わりは本当にないんですかね。
というのも・・・・・・・。
私は自分大好きだから、寝るとき、自分の過去の演奏の録音を聞いているんです。
「頑張ったなぁ」と思う時もあれば、「ノリが悪いなぁ」と感じるときもあります。
が、基本、「楽しんで」きいていました。
不足を感じないわけではないけど、それはリズムだったり、音量だったり、テンポだったりでした。
それ以外、これといった疑問もなく。
ところが、先日、全く違うことに気づきました。
そんなの書くことさえ「恥」だとは思うのですが。
「音」、そのもの。
なんて軽々しい音なんだろうって。
薄い、透けて見えそうな音だと感じたんです。
「下手さ」の理由がもう一つ加わったというべきかな。
本当に驚かなきゃいけないのは、「今まで気づかなかった」ことのほうかもしれませんが。
やっと、やっと、聞こえました。
なぁんにもわかってなかったのかなぁ、やっぱり。