昨日は定期演奏会でした。
新しいお筝を持っていったけど、なんたって音が出ない。
家で練習しているときも、新しい爪で弾くとボコボコしている上にキャンキャンしていて少し不安だった。
吉崎克彦「筝入門」の中に、新しい爪は、使い古した爪を参考に形を整えるとよい。と書いてあった。
新しい薄い爪だと響かないのかな。
演奏会は悲惨だった。1曲目のすくい爪が外れまくったのをきっかけに、ボロボロ。
書きたくもない。
1999年6月27日
:箏日記↓, 第7章「曠野にて」明日の夢で遊ぼう
1999年6月22日
「組んで演奏をしていた尺八の人の耳に、私の音が届いていないんじゃないか」という不安にかられた。悶々としているうちにたどり着いたもの。
***今、私の音が、誰かに届いていないなら、届く明日を夢見てがんばろう***
そんなことを考えていたとき教えてもらった言葉
###明日の夢で遊ぼう###
昨日の夢で遊ぶのは大人。子供は明日の夢で遊ぶから、いつも楽しい
1999年6月22日
:箏日記↓, 第7章「曠野にて」明日の夢で遊ぼう
お箏曲を始めてウン十年の私が、現代曲を知り、衝撃を受け、七転八倒しながら、さまざまな勉強をしてきた足跡を日記に書いてきました。
この中には、壁にぶつかったとき、慰められたり、励まされたりした沢山の言葉が詰まっています。
それらの言葉は、音楽をやっている人に限らず、何かをやりたいのに勇気がなかったり、方法がわからないと言った人、誰にでも応用できる、ある意味人生の応援歌になっている気がしたので、ホームページにしました。
どんな形でもどの分野の人にでも、なにかしらのお役にたてたらうれしいです。
欲を言えば、このページを通じて音楽仲間も増えたらいいなと…。
1993年7月18日
:箏日記↓
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