利根英法 追悼演奏会
和を奏で心を弾く
利根英法 追悼演奏会
平成25年8月10日(土)14時開演
高円寺 スタジオK
利根君と、深いかかわりを持っていた人たちが集まって演奏を聴かせてくれます。
それぞれの思いを込めた演奏会になるんだろうなと思います。
みんなの「思い」を客席で受け止められたらいいなと思っています。
和を奏で心を弾く
利根英法 追悼演奏会
平成25年8月10日(土)14時開演
高円寺 スタジオK
利根君と、深いかかわりを持っていた人たちが集まって演奏を聴かせてくれます。
それぞれの思いを込めた演奏会になるんだろうなと思います。
みんなの「思い」を客席で受け止められたらいいなと思っています。
7月27日(土)午後2時開演
東京高輪区民ホール
楽音会に所属している各地区の人たちが一同に会して第一回演奏会をすることになったとのことで、お声がかかりました。
楽音会というのをご存知のかたもそうでない方もいると思いますが、一応私も講師になっています。
午前中、深海さとみ先生と吉川あいみ先生による、宮城道雄「さらし風手事」の講習もあり、午後2時から発表演奏会になります。
入場無料ですので、ご興味のある方はぜひお出かけください。
また、チラシには載っていない、ゲストによる「水の変態」の特別演奏も用意されています。
はっきりと呆けています。
ひょんなところで見つけた手芸の本。見たこともないような美しいネックレスとコサージュに惹かれ、まずは本を買いました。
作り方をみると、やはり聞いたこともない材料を使っているのです。
でもでも、本当に美しくって。毎日そのアクセサリーのことばかり考えてしまいます。心が奪われるってこういうことなんだと実感。
要するに作ってみたいのです。
すぐ取り掛かれないのは、知らない素材を使っているため、
①値段が高いかなぁ
②手に入るのかなぁ
③扱えるかなぁ
ってこと。
でもやはり取り付かれて・・・・・・・
ネット販売もしているのですが、実物を見て、色とか素材感とか知りたいわけですよ。
っていうことで、ついに浅草橋の素材屋さんまで行きました。
99%の材料が揃いました。一部妥協したものもあります。
それからというもの、そりゃもう大変!ご飯なんて作ってる場合じゃないんです。楽しいんです。
レシピはあるのですが、見るのとやるのは大違い的なところがあって、ちっとは頭も使うし、技量も必要なわけで・・・・試行錯誤しながらも、2週間かけて、ネックレス、コサージュ、各2組完成しました。材料が余ったので、イヤリングも追加しました。
基本的な材料は、メタルメッシュリボンというものです。広げるとメッシュがとても美しいのです。あとはビーズ。それもいろんなビーズを組み合わせるので新しい展開が生まれます。
ビーズ遊びもひさしぶりだったので、本当に楽しかった。
ってなところで演奏会のお誘いが入ったので、アクセサリー話はひとまず幕です。
2013年7月18日 :もっと新しい世界
終わりました。
私にとって、最も大きい会なので、終わるとしばらく呆けます。
さて、演奏会についてですが。
各曲、どれも素晴らしかったと思います。
なんか年々レベルが高くなって行ってると思います。
それぞれのグループがそれぞれがんばっているのがよくわかります。
私たちも頑張ったのですが、本番ピークのところでずれました。
意思の疎通の難しさを感じています。
初めて尺八も三弦と並んで中央最前列だったためか、お筝の人たちに三弦の音が聞こえにくかったかなと思います。Ⅱ筝からは三弦のアクションも見えないため、ちらりと見える撥を盗み見るのが精一杯でした。
リハーサルのときは、音が会場に届かなくて、いろいろ言われましたし、自分でも音量の手ごたえが良くわからず不安でした。(いつもの会場なのですが、私は数年ぶりに17絃じゃなかったため・・・・・かな?)
しかし、本番、自分の音は良く聞こえたのでその不安はなかったのですが、お客様が入ったことで、音が自分に戻ってきただけらしく、客席ではリハーサルより音量が落ちたみたいでした。
これも本当に難しいことです。
本気の本気で芯のある音を出していなければ、やっぱりだめなんでしょうね。
澤村君が「ブログに書いたよ。」と連絡をくれたので、覗きました。
音量だの、演奏位置だの、それも大事だけど、あんなふうに「自分の演奏」についても書けるぐらいになれたらいいなぁって、すこしへこみました。
本日、栄区本郷台にある栄区民文化センターリリスにて演奏してきました。
以前、なんどかお邪魔しているホールなのに、久しぶりなもので会場の中はほとんど忘れていました。しかし、舞台から楽屋にフラットで移動でき、ホールも音響がとてもよく、演奏中自分の音も周りの演奏の音も良く聞こえ、非常に弾きやすい舞台でした。あらためて感動しました。
客席でリハーサルを聴きましたが、こちらもとてもよく響きます。
そんな中、われ等が「元禄花見踊」は鼓も入り、なんとも賑々しく華やかな演奏になったと思います。とっても気持ちよかった。
普段接触のない人たちとの演奏で少し緊張していましたが、いい感じで、楽しく演奏できて嬉しかったです。
なんかこれで、ひとつ気持ちの弾みができたらいいなぁと思っています。