2001年8月17日

定期演奏会のMD聞いてて自分の足りないものがまた見えた。

中根先生の音や演奏があまりにも大人で、音楽的で、私の幼稚さがあからさまになってむしろ聞きたくないほど落ち込む。

すごく早口でしゃべっているという感じ。
ぞんざいではないけれど、早口。
手馴れた雰囲気というのとも違う。

要するに、幼稚な早口ということなのかな。

心の中からわきあがる味がない。
いわば、頭で考えた味?
曲にもよると思うけど、結局雑なのかな。