更年期障害を皮切りに、どうしてかと思うほど次々といろんなことが起きている。
更年期、歯痛、嫌だ嫌だと思っていると、譜面が見えなくなってきた。めがねを直そうと思っていたら、夫がその前に眼科に行きなさいというので、受診した。
眼底出血だった。
とんでもないとショックを受けていたら、
兄さんが、白血病だとの知らせ。
治療には骨髄移植が必要とのことで、今私と姉の血液検査をしてもらっている。
本日、矢部氏から電話。
何も言っていないのだが、「相当具合が悪そうだね」という。
なんでわかったのかたずねたら、先日の練習のときの「歌」でという。
声だけは、「歌」だけはごまかせないらしい。
わかった矢部氏はすごいと思うが・・・・
2003年11月12日
:箏日記↓, 第8章 旅立ち
今年は、自分の所属の三曲会も田嶋先生の会もなんだか大揺れに揺れて。
いちいち大変だし、それぞれの思惑が絡みに絡んでて、ほぐしようがない。
個人的には、友人でプロの人に基本を教えてもらってる。
!!!!!!
更年期障害を起こしています。
頻発する、あまりに強いヒステリー。激しい体感温度の違いに、これはなにか起きていると思い、病院へ。
即断されました。
投薬により、平静が確保されて、これが書けています。
発汗については、異常とは思っていなくて、無類の汗かきになったと解釈していたのですが、考えてみると、それは昨年夏から始まっていたように思います。
1腰痛 2腹痛 3集中力欠如 4記憶停滞 5うつ状態 6食欲コントロール不能
7脱力感
ヒステリーを起こしているときは、自分には万にひとつの間違いもないと思って怒鳴っている。が、発作がおさまると、自分を悪魔のように感じて一睡もできなくなる。外では怒鳴れず、我慢しようとしているが、心を静めることはできなくて、食事に手をつけられない。20分くらいでおさまった瞬間、周りの明かりとか物音とか人の話し声に気づいたりする。
こんなことの繰り返しですが、病気なのだとわかったことによって、ずいぶん救われた気がします。
2003年9月18日
:箏日記↓, 第8章 旅立ち
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許そう しかし忘れまい
青森県八戸市 豊山 千蔭
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2003年1月16日
:箏日記↓, 第8章 旅立ち